秋のイタリア、実りの季節

半年ぶりに訪れたミラノ。

暑かった夏も終わり、街には本格的な秋が訪れていました。

日差しはまだ暖かいものの、空気はすっかり秋めいて、街歩きにはちょうどよい季節です。

秋といえば、やはり食欲の秋。

それはイタリアでも同じで、この時期になると市場や食料品店には、秋ならではの旬の食材が並び始めます。

ポルチーニ茸、栗、白トリュフなど、日本でも馴染みのある秋の味覚が豊富に揃い、見ているだけでも楽しくなります。

なかでも、この季節にぜひ味わいたいのがポルチーニ茸。

本場のフレッシュなポルチーニは香りが高く、パスタやリゾットにすると、その豊かな風味を存分に楽しむことができます。

街角の青果店には、色とりどりのカボチャやトマト、季節の野菜や果物が所狭しと並び、まるで秋の収穫祭のよう。

鮮やかな野菜の色彩と、無造作でありながら絵になるディスプレイも、イタリアらしい風景のひとつです。

こうして季節の移り変わりを、街の景色や食を通して感じられるのも、旅の楽しみ。

特別な場所へ出かけなくても、何気ない街角にその土地らしい豊かさを見つけることができます。

久しぶりのミラノで、秋ならではの魅力を改めて感じることができました。

Back to blog